スポンサー・DIPファイナンス

 事業再生の局面におけるスポンサー選定においては、債権者を中心とするステークホルダーの理解を得ることが必要であり、平時におけるM&Aや事業の売却等とは異なる考慮要素や必要な手続が存在します。当事務所では、私的整理・法的手続を問わず、事業再生の手法としてスポンサーの支援を求める企業の再建案件を数多く取り扱ってまいりました。債務者企業のスポンサー選定により培ったノウハウと経験を活かし、債務者企業の支援を検討されているスポンサー候補企業に対しても、ストラクチャーの構築や手続等について、最適なアドバイスを提供することが可能です。
 また、当事務所では、事業再生手続中の企業による借入(いわゆるDIPファイナンス)についても、貸出人、借入人双方の立場で、多数の案件を取り扱って参りました。事業再生手続中の債務者企業へのファイナンスについては、各種再建手続との関係や、ファイナンス後に破産手続へ移行する可能性があることなどの特殊性がありますが、当事務所では、これまでの経験を活かし、事業再生手続中の債務者企業、これに対するファイナンスを検討されている企業の双方に対して、最適なアドバイスを提供することが可能です。
 これらの案件に関しては、事業再生案件に精通した弁護士と、M&Aやファイナンスに精通した弁護士が協働し、最適なチーム構成で、債務者企業はもちろん、スポンサー候補者や貸出人の方々へのアドバイスも提供しています。

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