大江橋法律事務所 CAREERS

PROFESSIONAL SUPPORT 弁護士を支える様々な体制・環境

充実した成長支援体制・福利厚生など

一人ひとりの個性を尊重したきめ細やかな成長支援体制

大江橋法律事務所では、新人弁護士一人ひとりの希望分野や繁忙状況に応じたきめ細やかなサポートを可能にするため、メンター制度を導入しています。入所後2年目までの各アソシエイトには専属のメンター役パートナーが割り当てられ、希望する分野や日々の業務量を把握した上で事務所全体に共有するほか、必要に応じて面談や助言を行います。また、新件のアサイン時にはメンターの承諾を必須とすることにより、確実な繁忙管理を可能にしています。
加えて、新人弁護士に限らず、所内の全ての弁護士は、定期的に開催される事務所研究会や判例勉強会、各プラクティスグループの研究会等に自由に参加することができ、これらを通じて日々自己研鑽に励んでいます。さらに、大江橋法律事務所は、所外での国際会議・研究会等への出席や語学の研修についても一定の補助を行うなど、様々な方法で若手弁護士の成長をサポートしています。

個々人のライフスタイルの尊重

大江橋法律事務所では、入所した弁護士が10年後、20年後、30年後にこの事務所で働いて良かったと思える事務所を目指しています。そのため、出産、育児、介護等の際の休暇制度や時短制度、事務所独自の育児休業支援金制度を設け、また、リモートワークのできる環境を整えるなどして、弁護士が自身のライフイベントに応じて働き方を変えながら、長く働き続けることができる環境作りをしています。

成長を支える案件へのサポート

総合力に裏付けられた専門性を身につける

大江橋法律事務所では、若い時にあらゆる分野を経験することで総合力を身につけることができるという考えから、入所した弁護士が幅広い分野を経験できるように、定期的に席替えを行い、また、定期的にパートナーと面談する機会を設けています。
これと同時に、最先端の情報や実務ノウハウを共有・蓄積することにより、各弁護士、ひいては事務所全体の専門性を深め、クライアントへの高度なアドバイスの提供を可能にする目的で、専門分野ごとのプラクティスグループ(PG)を組織しています。いわゆる部門制・セクション制とは異なり、普段関与している案件や新人・ベテランの別を問わず誰でも、どのPGでも自由に参加することができ、複数のPGへの参加も可能です。

個人事件

大江橋法律事務所では、大型事件やクロスボーダー事件を取り扱うこともできますが、若手弁護士にとっては個人事件を経験することも重要だと考えています。なぜなら、一人の弁護士として、自分自身で案件の全体を考えたうえで方針を決定し、自分の言葉で依頼者に説明するという経験は、弁護士としての成長のために必要不可欠と考えているからです。そのため、大江橋法律事務所では、多くの若手弁護士が個人事件を受任しています。

採用情報TOPに戻る

ページTOPへ