【東京】－施行直前！－改正民法（債権法）を踏まえた契約書改訂・約款作成等の実務

2020.01.27

改正民法（債権法）の施行日（2020年4月1日）まで、残すところ４か月を切り、公刊物も増えつつある中で、企業法務の現場でも、新たな契約書や約款の作成・改訂が進められているものと思います。

ご高承のとおり、経過規定も踏まえれば、施行日前に一定の対応を終えておくべき改正項目も少なくないですが、既存の契約書の内容や各企業・事業者の契約当事者としての立ち位置は様々であり、それらをも踏まえた契約書の修正・改訂の視点を提供する媒体は決して多くはありません。

そこで、今回は、債権法改正に関する書籍の執筆やセミナー経験を有する当事務所所属の弁護士による契約書の作成・改訂の際の着眼点等を解説するセミナーを企画いたしました。
本セミナーでは、取引基本契約書を中心に、現行法下で通用していると思われる契約書の条項を、ご参加いただいた皆様の前で修正していきながら、契約書や約款の改訂作業の一端をご覧いただき、各企業内での契約書改訂等に活かしていただくことを目的としております。

定員に達したため、お申込を締め切りました。たくさんのお申込、ありがとうございました。

日時： 2020年01月27日(月) 15時00分～ 17時00分
セミナー会場：大江橋法律事務所東京事務所（東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル2階）　詳しくはこちら
講演者等：佐藤俊
主催等：弁護士法人大江橋法律事務所
定員：40名　※本セミナーは先着順となります。先着順につき、定員に達し次第申込みを終了させて頂きますことを事前にご了承頂けますと幸いです。